音楽・DTMの最近のブログ記事

最近のトレンドってやつをいろいろあさってるんですが
その中のひとつでDTM(デスクトップミュージック)てのがありまして。

DTMといえば、パソコン通信というやつが流行っていた頃、
(流行ったといっても広く一般にというわけじゃなく、限定的ですが)
その中で個人が打ち込んだオリジナル曲やらコピー曲やらが
いわゆる“MIDIデータ”として配信されてた時代を思い出す。

そんな私は、やっぱりオッサン?

今はその舞台がインターネットのニコ動とかYouTubeとかの
動画共有サイトなんかに移ってる感じなんですかね。

でも、最近のDTM界隈では
どうやら「MIDIは古い!」ってことになってるらしい?

何でも最近は、あらかじめ1小節か2小節くらいの
“ループ音源”というやつが用意されていて、
それを組み合わせて1曲つくる、というのが流行ってるらしい?

それって、昔あった「ドレミックス」だなーと思ったり。
(わかんないだろうなー)

でも、MIDIデータ作成も、まだ廃れたというわけじゃなく、
MIDI用のサンプリング音源(ループ音源じゃなく1音ずつの音源)も
ちゃんとプロユースに市販されてたりするようです。

ただ、そういうのは買うとン十万円とかするらしい。

それにしても、パソ通時代の最高のMIDI音源といえば
SC-88とか MU100 みたいなハード音源だったんですがね。

今はPCの性能も上がって、そういうサンプリング音源を繋げて
基本的にPCだけで曲を奏でてしまうとか。

# 勿論、外部オーディオに流せばさらに良い音になる。

そういうソフト音源が高性能化していて
ハード音源とソフト音源の立場が逆転してきてる感じさえする。

「ハード音源って、音が安っぽいよね?」

とか。

いや!そんなことはないでしょう?

そりゃン10万とか100万円近い音源に比べりゃ安いかもしれんけど、
ハード音源だって、今でも十分聴けるしっかりした音が出ます。

少なくとも、MSGS(Win付属のMIDI音源)よりは大分高品質。

それで思い出したんだけど、MIDI = MSGSと思ってる人も大分多い。

WinでSMFファイル(拡張子.mid)のファイルを再生すると、
デフォルトでMSGSの音が鳴るからそういう誤解が生まれるのも
わからんではないけどね。

MIDIがショボイんじゃない。それは音源がショボイだけなんだ。

# そもそも、MIDIというのはデータの名前じゃない!
# というツッコミも昔からよくあったけど、それはこの際置いといて。


ちょっと前にミクのバックを打ち込んでましたが、
SC-88のみで今どきの曲(?)をMIDIデータで打ち込んでみた。

追憶

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お正月、帰省していたときに、
あまりにヒマだったので久々に打ち込んでました。

これは「PlayOnLine」という、
スクウェアエニックスのオンラインサービスのBGMのひとつで、
いろいろある中で私のお気に入りです。

ピアノ中心で、他の曲よりは簡単かなと思ったけど、
意外と最後の部分とか聞き取れないし、
バックの広がりっぽい音感も表現しきれなかったり、
それゆえ結構いい加減になってマス。。。

 追憶(.mid) (14KB)

まぁ、3日でコピーした割には上出来ではないかしら。
しかも、ノートで、VSCで、Cherryで。
(一応、帰ってきて、SC-88Proとレコポで微調整はしたけど。)

cocologの機能テストです。

mp3を貼り付けたら、
勝手にプレイヤーが貼りつくらしいんだけど…。

久々に打ち込み。

今ハマリ中のFF10のオープニングテーマ曲。
ピアノソロなので簡単だろう、と思ってやってみたら、
意外に複雑だった。

まぁ、今までのよりはEasyなんだけど。
今回は2chしか使っていないので、
ソフト音源でも聴けると思うけど、どうかな。

後でノートPCで聴いて見るとしよう。

で、今回の曲はピアノしかないので、
キーを叩く強弱で表情を出す、ということをやってみた。

まぁ、原曲の感じを再現してみた感じなんだけど。

ここでピアノが弾ける人なら、
タッチレスポンス機能(キーを叩く強さを認識する機能)のある
リアルタイムにキーボードで弾いてデータ化してしまうだろう。

でも、私の場合、ピアノが弾けないですから!

そんな私でも、数値入力でなら強弱をつけられる。
ビバDTM。

これやってて思ったんだけど、感情とか雰囲気とか、
そういうものを数値で表現できるとしたら、
やっぱし、機械のロボットも将来感情を持ったりする
(今も持っている)可能性はあるんだよね。

表面上は、音楽、というもので具現化してるんだけど、
その裏に結局、数値で決定される要素があると。

逆に考えれば、人間も、実は数値に支配されて
考えたり行動したりしている可能性がある、ということか。

DTMに意外な哲学が。

こういうことをしていて思い始めたことがある。
それは、DTMというのは「漫画」みたいだな、ということ。

何だと!?そんなワケあるか!

いや、音楽と漫画が同じだといっているのではない。
それを作る作業のことをいっている。

漫画というのは、自分で原作、脚本をする、
つまり、物語の原案を考えて、そのプロットをつくり、
登場人物たる俳優(キャラ)も自分で作って配役して、
舞台も用意して、構図も考えながら物語を展開させていく。

映画製作でいえば、原作、監督、脚本、キャスト、カメラ、
あと舞台やロケの設定まで全て一人でやっていると。

漫画というのは、そういうパッケージになってるが、
それをやってるのは、基本的に漫画家ひとりということ。
(メジャーになれば、アシスタントや編集者もついてくるが)

そして、DTM。

の前に、まず、DTMでない通常の音楽を考えると、
まず元となる曲を書く作曲者、それを整形する編曲者がいる。
あと実際に楽器で演奏をするバンドやオーケストラがいる。
オーケストラなら指揮者もいる。バンドにはボーカルもつく。

DTMでは、やはりそれらの作業、つまり、作曲、編曲、
楽器の演奏、指揮といったことを全て一人でやるわけだ。

DTMのコピーの場合は、原曲があって、それをアレンジしたり
或いはそのまま再現したりするわけだが、
漫画も原作者が別にいて、作画を漫画家が担当することもある。

ほらね、似てるでしょ。

さて、今回は「LIVE A LIVE」というRPGのBGM。

これは、当時、小学館の漫画誌上に漫画を描いていた作家が、
作中の複数の舞台の主人公たちをキャラデザインしたという
ある意味、話題の作品。

中でも「幕末編」の和楽器音とロックのアンサンブルが好きで
その曲の一つをコピらせてもらった。

例によって、聞き取れない部分は私のオリジナル。
あと、背景の和製打楽器の音を原曲より強めに出してみた。

で、この曲のテク(??)は、複数ドラムパートの使用。

普通、GMでドラムパートは10chしか使用しないものだが、
他のチャンネルも設定を変えることで、ドラムパートにできる。

で、今回は、普通のドラムキットに加えて、
11chに和製の打楽器のパートを加えた。

ただ、これは音源が対応していないと駄目みたいなので、
SC88(私の環境)以外でちゃんと鳴るかは怪しい。

試しにMU80で聞いてみたら、和楽器でない別の打楽器が鳴っていた。
まぁ、それはそれで面白い感じのアレンジだったけど。

今度はちょっと民族音楽調な曲。

以前、日テレで放送されていたアニメ「マスターキートン」の
オープニングテーマ曲である。

TVバージョンに、サントラの「KEATON Reise」という曲をつなげて
ちょっとロングバージョンにしてみた。
それ以外は、一応原曲再現のつもりだが、何か原曲より喧しい。

あとメロディも、後ろの方で鳴っているハープみたいな音や、
途中の間奏のメロディが、CDからでは聞き取れなかったので
ちょっとオリジナル入ってる。

そう。聞き取れないところは「アレンジ」という名の誤魔化し。

今回の小技(?)はプログラムチェンジ。
一つのチャンネルの音色を曲の途中で変更してしまうのである。

以前は無意識にそういうことをやっていたのだけど、
意図的にやれば、これはこういう技術なのである。

通常の演奏でいうなら、一人が複数の楽器を担当する、
といった感じかな。

通常GMデータは16チャンネルを使用して作られるが、
それだけでは楽器が足りない場合に、
曲の展開中、空いているチャンネルを別の楽器に変更して利用する。
これがプログラムチェンジ。

ただ、最近の音源は32とか64とか、
多くのチャンネルが使えるのでこの必要もなくなってきてるけど、
まぁ皆に聴いてもらえるように16チャンネルに納めるのが礼儀で。

で、今回の曲中も吹奏系の音をちょこちょこ変えてるんだけど、
一番劇的なのがドラムキット。

前半2/3くらいまでエスニックセット、
その後曲が急展開するあたりからパワーセットに切り替えている。

この曲はもともとドラムが目立たない曲だけど、
最後の方で唐突に力強いドラム音が入ってきてるので、
その部分をフォローするために音色を変えた。

こんなこともできるのだなと。

ちなみに、MIDI初心者(私もだけど)が混同しやすいものに、
チャンネルという概念とトラックという概念がある。

実は、MIDIで定義されているのはチャンネルだけで、
トラックというのはシーケンスソフトが便宜的に設けている
仮想的なレーンのようなもの。

演奏者=チャンネルで、トラックはその演奏者の席?みたいな。
だから、その席に別の演奏者が座ることもできる。

使い方としては、同じメロディを別のチャンネル(音色)でやる
といった場合に、そのトラックに別のチャンネルを割り当てる
といったことをしたりする。

でも、1トラック1チャンネルとするのが混乱がなくて良いね。

2018年2月

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