生命宇宙の世界(2)

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みなさん、こんばんは。
そんなわけで、生命宇宙論のお話、いってみようと思うのです。

まず、なぜ生命宇宙論なのか?

ですよね。
“宇宙論”といわれるものは、既に無数にあります。
要するに、宇宙とは何ぞやを論じれば宇宙論なわけです。
そのうち、自然科学の世界の宇宙論は、
この宇宙の誕生の謎や構造、或いは原理などを、
ある体系に従って理論的に説明しています。

有名なフレーズをあげれば、
ビッグバン、ブラックホール、インフレーション…
大抵このあたりを説明する言説は宇宙論に直結します。
今、一番スタンダードなあたりですね。

これらの宇宙論がどういう中身かというと、
その基礎理論は、相対性理論と量子論(量子力学)、
これらをベースに応用、発展した数学体系といえます。
これをイメージでつかむこともできますが、
ホーキングなどの実証論者にいわせれば、
とにかくどのような説明の仕方であろうと、
そのような原理、法則になっていることが矛盾なく説明されるなら、
“それは真である”
という前提のもとに築かれている世界だといって良いと思います。

結局、最終的には仮想的な数式にまとめられます。

実際、数学というのは、現象を解析する最高の道具です。
それは、数というのは、統一的な抽象概念を与えるものだからです。
例えば、“リンゴ”というものは抽象概念ですが、
それは人によって想像する映像や触感は異なります。
それに対して、数字の“1”は、誰が考えても“1”でしかありません。
数式も同様で、観点によってさまざまな解釈があるとしても、
その式自体は、そういう形の式なのです。

数学はエライ!

…そうなのですが、実際、世界が数学の式で描画されているかというと、
違うと思うのですよね。

 ココ!

問題はここなんですよ。世界は、宇宙は、本来数学ではない。
数学は、あくまで道具であって、
数学そのものが宇宙にイコールではないと。
フツーに考えてそうでしょう?そう思うでしょう?

実際、この現状のこのやり方で、
例えば、“人の心”が導けると思いますか。
さっき、帰りの電車で同僚とドラクエの進捗で盛り上がっていたときに、
私の心の中では、今夜はククールを仲間にして寝ようと考えた
まさにその瞬間の心の動きを、解析して数式で解けますか。
…いや、そんなのはどうでもいいんですが。
最終的に、宇宙そのものの説明は数学体系でOKすか?
ということです。

足りないでしょう。きっと何か足りない…。

はい。
そんなあなたに“生命宇宙論”。




次回は、なぜ“生命”なの?ということをお話しましょう。

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